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昨日 いわきで・・・WANがあった地区の意見交換が開かれました
2つの地区が・・・
町長も来ておりました。
初めに、この震災で亡くなられた方へ・・黙とう・・・から始まりました

資料が各世帯ごとに配られました
資料を見てみると・・・・・??って印象です。
戻れること、生活できることが前提の内容でした

防波堤の高さや、除染のこと・・・
家のある方や、津波などで全流失した世帯などで、意見や考えが違います
除染すれば安全?生活できる?就職先は?病院は?学校は?
いえいえ・・・
大津波で浸水した地域は家もなく・・
その土地は?家を建てられるのか?ダメなら誰が買取ってくれるのか?
代替え地になるのか?帰れる日が来るとしても5年後?10年後?30・・・
それまで、住民の暮らしは?
福島第2原発は今どんな現状か?戻って安全か?
廃炉?脱原発?
町長は原発で働く雇用がどうのこうの・・・・
いやいや・・そのほかの方は仕事・住み慣れた家・なじんでた地域
信頼という財産全て奪われたのに?
はっきりして欲しい・・・
たとえば、
「今回全流失地域には今後防災の面で、家を再建は難しい。。なので・・にする」
「家があって、津波の浸水の危険がない地域では・・・・にする」
その考えで意見はどうでしょうか?とか・・・
でも~~~20㌔圏内は、野生の動物 家畜だった牛やペットだった犬猫
が自由に家の中まで侵入してますし、ガラスを割られて窃盗やそこから雨水なども
入り、家が傷んでいます。。。
済むには除染もそうですが、ほとんど直さないと・・・
それは何処が?東電?国?
それで出た瓦礫と今まで放棄された瓦礫は?どこに?
町民:放射能バラまいた東電の敷地においてもらうべ!
役場職員:東電に交渉したら、敷地内も津波の瓦礫で受けることが出来ない
と・・いう返答だったようです・・・
新聞ではあと何十年と廃炉にするまでもかかる・・・
一住民の方が・・
「オレ、死んじまうぞ・・その前に帰れねーならそれなりに、対策
練ってほしい。若いもんにゃそれなりの生活があるし・・」
地区ごとに(区域班ごとに話し合いも必要です!
でも12・3世帯の班も何処に避難してるかはわかりませんし・・・
役場でも個人情報と教えてはくれないそうです)
昨日は出席した近所の方と個人情報は伝えられました・・・
国があり県があり町がある・・といった方・・
いやいや・・住む人があり町や村があり、県になり国になるでしょ!
もうすぐ・・・8か月です
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